演劇歩き目です・東京乾電池「マーニャ伯父さん」

愛媛新聞・演劇随想

いまを生きる人々の表現が多様に繰り広げられている演劇。とはいえ、混とんとした時代だけに、その姿はつかみがたい。しかし、何とかして、芝居の中に時代の表情をとらえてみたい。タイトルは古代ギリシャを放浪したアルキメデスにちなんで「演劇 歩き目です」

東京乾電池「ワーニャ伯父さん」

”普通の人”を分かりやすく

蝶丸・1993年1月24日掲載

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